Diary。

好きなことを、好きなときに、好きなように。

LUNKHEADと私。

音楽好き音楽好きと公言して憚りません。

10年後にまだ好きかどうかはわからないけれど

少なくとも今世界一好きなのはLUNKHEADと言うバンドです。

 

ランクと出会ったのは

「孵化」と言うアルバムが出たときで

渋谷のツタヤの試聴機で聴いて鳥肌が走ってそのまま購入。

すぐにライブに行き始めてそこからもうどっぷりと言う感じなんだけれど

後から「孵化」は迷走気味だったと聞いて

「ああそうなんだw」と思いました。

でもこのCDが無かったら私はランクと出会えていなくて

もしかしたらこういう人間になっていなかったのかもしれないです。

嘘だけど。

 

多分私のこの「斜めにまっすぐ」感は

中学二年生の時にpierrotに脳内侵されたからだと思っています。

 

まぁそれはいいとして

LUNKHEAD

 

去年の5月以来のワンマンライブ。

帰ってくると思って

メンバーが「早くランクヘッドやりたい」っていうのだけを只管信じて

そうして迎えた当日でした。

 

もっとぐっちゃぐちゃに泣くと思った。

 

LUNKHEADが観れることが嬉しくて

泣いて話にならない位に泣くのかと思った。

 

でも違った。

 

楽しくてずっと笑っていた。

あの空間にいられることが幸せで。

 

「インディゴ」はどうしても聴きたくて

やってくれて

そこで初めて号泣した。

でもその頃には汗かきすぎて

涙なのか汗なのか良くわからない状態になっていたと思う 笑

 

セトリなんて全然覚えてないけど

カナリアボックスとか

前進~とか

スモールワールドとかもう大好きな曲ばっかりで

でもどれやってもどうせ「ああこれ聴きたかったんだ!!」って思うんだろうから

もうセトリがどうこうとかはどうでもいいです。

とにかく楽しかった!の1点ばり。

 

LUNKHEADはファンが素晴らしくて

「AXがこんなに埋まってる・・!!

嬉しい!!」とか言ってしまうので

何かこういう温かいファンがついているなら

きっとランクヘッドは大丈夫だろうと

ほんのり思っています。

 

アルバムも出るし

ツアーもあるし

楽しみ。

 

この気持ちが一生続かなくてもいいんだ。

いつか好きじゃなくなっても

ライブハウスで過ごした時間が1秒でも長く

私の人生に刻まれたらいい。

そうしたらきちんと生きていけると思うんです。