Diary。

好きなことを、好きなときに、好きなように。

plentyというバンドが好きです。

 

この間

plenty 梅雨ワンマンツアーのファイナル公演(渋谷公会堂)に行ってきました。

 

何とまぁ最前列。

これよりも前に行くことは出来ない最前列。

 

ときめいた!(笑)

 

PIERROTが渋公好きだったから

何度も渋公には行ったけど

そのときは3列目(実質2列目)までしか行けなくて

何かすごいな、取れるもんなんだなと思いました。

 

その前の6/22 クリープハイプの中野も最前で

1年に2回も最前取れるなんて私は今年死ぬのかしらという気持ち。

 

plentyのライブは

一言で言うと「とても良かった」

 

ライターさんだったらきっと

江沼の声がどうこう

新田のベースがどうこう

新しくサポートギターが入ったことでバンドサウンドがどうこう

なんて難しい話を出来るのだろうと思うのだけど

私は音楽大好きだけど専門家ではないので

どうやっても感覚でしかものを語れない。

 

でも

とても良かった。

 

江沼がただひたすら楽しそうに笑っていてとても良かった。

客席なんて見ていなくても。

新田がメンバーを確認しながらにやりとするのもとても良かった。

 

この感覚を何と言おう。

 

ずっと唄っててよ。

ずっと弾いててよ。

 

やめないで。

やめなきゃいけない状況になりませんように。

どうか。

どうか。

 

 

こんなに幸せそうにステージをする人たちが

ここから降りなきゃいけなくなったら

きっと死んでしまう。

 

そういう感じ。

 

心配とか

不安とかではなく

 

ただ祈るように思う。

 

これからもずっとplentyがあり続けますように。

 

曲を出すたびにワクワクするよ。

脳内をじわじわと侵食していって

気付くと口ずさんでいるようなバンドなのです。

 

素敵ですよ、plenty。