Diary。

好きなことを、好きなときに、好きなように。

pierrotと言うバンド。

マタニティ日記は一度お休みして

pierrotと言うバンドについて少し語ります。

pierrotと言うのは
日本のヴィジュアル系に分類されるロックバンドです。
2006年4月12日
いきなり解散を発表し
2014年4月12日
2日間の復活ライブを発表しました。

pierrotに初めて出会ったのは中学2年の時だから
今から16年前

そこから解散まで8年間
ずっと好きだった。
解散して、フロントマンであるキリトの新バンドAngeloを聴いても
変わらずpierrotのことが好きだった。
聴いていなくても
8年間の調教は恐ろしく身に染み付いていて
それは昨日のライブでしみじみ実感させられた。


本当は
始まるまで少し不安だったのです。
最近はAngeloにも全く行ってないし
思い出のままの方が良かったかもしれないとかなったらどうしようかと。

でも
始まった瞬間
薄膜の向こうにメンバーが見えた瞬間
気付いたら泣いていた。

自分でも信じられないレベルの号泣。

こんなにも
こんなにも

私はこの5人に会いたかったのか

自分があの突然の解散にいかに納得していなかったのか

思い知った。


16年は長い。
その期間燻り続けていた感情の発露。

私は、この5人のPIERROTが大好きです。
もしも出会えていなかったら
私の人生は、もっとずっと違ったものになっていたでしょう。

彼らに出会えて好きになったことは
沢山の音楽が溢れるこの世界で彼らを選んだことは
私の誇りです。


ライブレポートはまた追って。