Diary。

好きなことを、好きなときに、好きなように。

妊娠してから今までのこと。

産休に入って
まだ自宅安静は解除されなくて、時間があるので
今までのことを振り返り。
個人的備忘録です。


30歳の秋、結婚してから1年半弱。
妊娠したかも、と気付いたのは多分すごく初期でした。
私は元々生理周期がすごくちゃんとしているのですが
丁度予定日あたりに少し出血があったんです。
あ、これは生理くるのかな?と思って待ってみたものの、なかなか来ない。

着床出血だったようです。
 
で、一週間待って検査薬を使って陽性が出たので
夫に伝えて、その週末に一緒に病院へ。

病院は初期検査から分娩まで
新中野女性クリニックに通っています。

初めは副院長に
2014年に11月からは院長に診てもらっています。

病院を選んだ基準は
分娩まで出来ること、費用が高額すぎないことでした。
実は近所に色々と有名な産婦人科があるのですが
初診から完全予約制とか、費用がとにかく高いとか色々悩みどころが多かったのでやめておきました。

病院に関してはまた別記事で詳しく…

胎嚢を確認して
2週間後に心拍を確認して
母子手帳をもらいに行き、結構すぐに会社に報告しました。

多分2ヶ月とかで報告したのかとおもいます。

悪阻はほとんどなくて
吐くこともほぼ無く…
2回ほど吐きましたがそのときは2回とも蜜柑を食べていて
多分蜜柑が原因です笑

食欲は落ちたけど、食べられないわけでもないから安定期に入ってからの食欲増加もなく
偏食になるわけでもなく…

なんだかんだ楽な初期〜中期でした。

新中野女性クリニックは体重管理がとても厳しいと専らの噂なのですが
私は正月明けに一度だけ注意されただけで今まで来ています。

でも体重測定はいつも緊張します…(^_^;)
因みに検診時には極力軽い洋服を着ていくようにしています笑

特に問題もなく過ごしてきた私ですが
問題が起きたのは29w1dの検診で。

子宮頸管が短く、張りが強いと言われたのです。
今まで何も問題がなかっただけに
え!やべぇ、どうしよう。と焦りました。

張り止めのリトドリンを1日3回一錠ずつ
絶対安静で
という指示が出たのですがその時点では産休は遥か遠く…

騙し騙し会社に行っていました。

でももう本当にびびって
切迫早産とか、今の週数で万が一出てきたらどうなってしまうのかとか
管理入院とか、検索しまくりました。
とにかく家にいるときは横になって
薬飲んで
家事も食事の支度以外は何もせず
全部夫任せ。
夫は本当によく頑張ってくれていると思います。

31週でも相変わらずダメで
薬増量。2錠ずつ×3回
この時点でもまだ会社に行っています。

主要な人と話しやすい人にだけ、あんまり状態良くないと伝えて、引継ぎを急いでもらって
32週に入ったところで、ようやく社長に安静指示が出ているので休ませて欲しいと一週間の、休みを申請。

33週
子宮口が1㎝開いていると言われ、更に薬増量。
1回2錠×4回。
これは…投薬のマックスではないのか…笑

ここでもまた不安を煽られて、子宮口開いてから破水までどのくらい猶予があるのかとか検索しまくり。
自分にとって都合の良い情報だけを選択して信じてひたすら横になる日々。
会社も必要ないとき以外は行かないでお休みさせてもらい
とにかく安静に耐える。

保育園に見学に行けるわけでもないし
マタニティ雑誌を読んで、通販使って必要なものを買ったりなんだり…

ようやく産休に入ったのは34週4d。
別にここまで引っ張らなくても良かったのに何故かこの日までと申請していたので
ここから。

長かった…

本当に長かった…

これで心置きなく休める!と思ってストレス値が一気に下がり
張りも少し弱まりましたw

35週の検診で
下がってるけどまぁなんとかあと2週間持たせよう、引き続き安静に!とのことで
結局入院回避!!!


行くたびに帰らせてもらえなかったら、入院とか転院になったら、と不安だったので
本当に良かったです。
こんなギリギリな綱渡りは普通しませんし
オススメもしませんw

というか他院ならとっくに入院になるところだったのに
満床だから入院させられなかったのでは?と思います。
点滴にもならなかったので、そこまで切迫していなかったという可能性も高いですが…

なにはともあれ、切迫気味になった以外は大きな問題はないマタニティライフです。

36週に入ったので
無理しなければ多分正期産まで持って行けそうです。

それもこれも、会社の人たちや夫、何よりお腹の子どもが協力してくれたからだと思います。

残り少ないマタニティライフ、満喫します。

とりあえず、安静解除になったら…
入院準備します…(^_^;)